労働問題は日本の政治の問題が大きいと思います。かつて小泉政権で派遣に関しての改革で製造業などの業界にも派遣を認める法案を成立させ確かに日本の企業の競争力は上がったのかもしれませんが、一時的な所得の抑制で競争力が上がったに過ぎず、結局は日本人の所得を減らす事になり、最終的には若者が車を買わない次代にしてしまったに過ぎないように思います。私達が若い頃は、もう少し希望に満ちていたように思います。そして皆が車を買って乗って楽しんでいました。しかし今はまったく違います。実に実用的な使い方しかしない人がほとんどです。
生産性を高めることはグローバルな競争に打ち勝つことでしょうがそれであれば生産を現地にもっていけばいいのではないでしょうか?結局世界と競争すると言う事は、必ず物価の問題が絡んでくるわけで簡単ではないでしょう。しかしそれで労働問題が解決できるわけではありませんから日本もシンガポールのように戦略的に取り組んで欲しいですね。